『ウェストサイド物語』全国公演演目変更のお詫びと『劇団四季ソング＆ダンス ６０ 感謝の花束』上演決定のお知らせ

当ウェブサイトおよび「四季の会」会報誌「ラ・アルプ」５月号でお知らせしておりました『ウェストサイド物語』全国公演ですが、諸般の事情により、上演演目を『劇団四季ソング＆ダンス　６０　感謝の花束』に変更させていただくこととなりました。『ウェストサイド物語』を楽しみにお待ちいただいたお客様には、急な変更でご迷惑をおかけすることとなり、心よりお詫び申し上げます。またこれに伴い、上演地、日程などについても変更が生じる可能性がございます。詳しくは、当ウェブサイト公演情報および「ラ・アルプ」６月号公演情報（５１ページ、５３ページ、５６ページ）をご参照くださいますようお願い申し上げます。 『劇団四季ソング＆ダンス　６０　感謝の花束』上演決定！ 劇団創立６０周年を記念し、ミュージカルの魅力を一杯に詰め込んだ『劇団四季ソング＆ダンス』シリーズの最新作が日本全国を駆け抜けることになりました。 『劇団四季ソング＆ダンス』は、数ある四季のレパートリーの中でも、とりわけ人気の高いショウ形式のステージです。ミュージカルの名曲や名場面を独自のアレンジで再構築し、「ミュージカルでもない、ドラマでもない、全く新しいエンターテイメント」と評される新ジャンルの舞台を、日本演劇界に確立したのです。 構成、振付、演出を担当するのは、劇団四季のトップダンサーであり、今や四季のクリエイティヴスタッフとして欠かせない加藤敬二。独自の発想と、斬新なアイデアで磨かれたナンバーは、観客に新鮮な驚きと大きな感動を与えています。 今回の全国ツアー公演について加藤は、「四季の６０周年は、言い換えれば全国のお客様に支え続けていただいた６０年なんです。今回のツアーでは、その感謝の気持ちを歌と踊りに乗せてお伝えしたいと思っています。これまでご覧いただいたことのないナンバーも加え、選りすぐりの名場面を織り交ぜた、新しいソング＆ダンスをお届けするつもりです」と語ります。また「お客様との“交流”をこれまで以上に積極的に取り入れたいとも思っています。例えば、休憩時間をお客様と直接触れ合える場にすることも考えています。いろんなサプライズがありますよ。劇場でお待ちしております！」とも。 ツアーのスタートは、今年８月の京都公演から。劇団の節目を飾る新しいソング＆ダンスに、どうぞご期待ください！　 ※「ラ・アルプ」６月号では『劇団四季ソング＆ダンス』シリーズ最新作と表記していますが、正式タイトルが『劇団四季ソング＆ダンス　６０　感謝の花束』に決定いたしましたことをあわせてお知らせいたします。 『劇団四季ソング＆ダンス　６０　感謝の花束』巡演地 ※公演地・日程・会場は変更となる場合がございます。予めご了承ください。 公演情報はこちら＞＞ 『劇団四季ソング＆ダンス　６０　感謝の花束』 全国公演　上演決定！